偽物・海賊盤に注意!本物を見分ける4つのチェックポイント
希少なプレミア盤や海外アーティストの作品には、残念ながら「ブートレグ(海賊盤)」が存在します。
買取査定に出す前に、また購入する際に役立つ、プロも見るチェック法を解説します。
送り溝(マトリクス)を確認
レコード盤のラベルと音溝の間にある「空白部分」を見てください。
ここには型番や製造番号が刻印されています。
「番号が公式と違う」、あるいは刻印が全くない場合は海賊盤の可能性が高いです。
ジャケットの印刷と紙質
本物は細部まで鮮明ですが、海賊盤は本物をコピーして作ることが多いため、
「写真がぼやけている」「色が異常に濃い・薄い」などの違和感が出ます。
また、紙質がペラペラだったり、逆に不自然に厚い場合も要注意です。
ラベルのロゴやスペルミス
盤面中央のラベルを確認しましょう。有名なレーベル(Blue NoteやAppleなど)のロゴが微妙に違っていたり、
曲名やアーティスト名のスペルミスがあるのは海賊盤の典型的な特徴です。
当時のレコード会社名が実在するものか照合するのも有効です。
盤の重量とエッジ(縁)
180g重量盤でもないのに不自然に重かったり、逆に軽すぎたりしないか。
また、盤の縁(エッジ)がギザギザしていたり、仕上げが荒いものは粗悪な複製品であることが多いです。
💡 買取店なら「偽物」もしっかり判別
- プロの目利き: 比較サイトに掲載されている優良店なら、膨大なデータベースと照らし合わせて真贋を判定してくれます。
- 海賊盤は買取不可?: 基本的に海賊盤は権利上の問題で買取できませんが、一部の「歴史的価値のあるブートレグ」は例外的に扱われることもあります。
- 不安なら事前査定: LINE査定などでマトリクス番号の写真を送ると、ある程度の判別をしてくれるお店もあります。